アルミの取り扱い
-下処理-
•ご使用前に水洗いをしてください。
•アルミは使用していると自ら腐食を防ぐ(酸化皮膜)保護膜を張る特徴があり薄黒くなっていきます。(衛生上の問題ないです)
鍋を綺麗に保てるように使用前に
(米のとぎ汁•野菜の皮や端材)を鍋の7割位お水と入れて約10分くらい煮込みます。
するとアルミの上にコーティングされ薄黒くなる事で抑止されます。
•水洗いをし乾燥させてください。
•使用していて内側が変色した場合には
鍋に水を張り、カットレモンを入れて煮て下さい。
(水1ℓに対しレモンスライス1切れ目安)
定期的にメンテナンスしてあげて下さい。
•変色•腐食の恐れがありますので食器洗浄機•乾燥機のご使用はお避け下さい。
-鍋の取扱い-
•木や炭などで直火した場合、煤(すす)が付きます。
色合いを維持したい方はガスコンロを推奨します。
•商品ロゴは(削る•こする•ぶつける•引きずる)行為は削れてしまいますのでご注意下さい。
•洗う際にはタワシや金物スポンジではなく柔らかいスポンジで食器用洗剤をおすすめします。
-取っ手の取扱い-
木製を採用しているので使用していくと乾燥では木の習性により木が収縮しガタつきが起こります。
また濡れたり湿気が多い時は木が膨張しガタついていた木が戻ったりします。
ですが使用していく内に木が痩せ細りガタが直らない場合は木槌などで軽く叩いて下さい。
(釘が浮いた場合も釘をトンカチで叩いて)下さい。
それでも治らない場合は別途木柄と釘をご購入下さいませ。
-特徴-
アルミ鍋は銅製の鍋に次いで熱の伝導率が高く軽くて丈夫なのが特長です。
ひとつずつ丹念に叩き締めて付けた表面の凹凸(槌目)が鍋を頑丈にするとともに表面積が広がり熱の伝導率が一段と高まります。
また鍋の内側にもできる底の槌目によって料理が焦げつきにくくなります。
-注意事項-
•破損の恐れがあるため、限度を超えた製品の加熱はお控えください。
•本製品を加熱した場合、製品の取扱には十分にご注意ください。
お客様のご使用による製品の変色後の不良につきましては保証の対象外となりますこと
ご了承いただき、不良が見られた場合にはご使用前に必ず当店までご連絡ください。
•ディスプレイの環境により画像のお色見が異なる場合がございます。